国営越後丘陵公園 真冬のイルミネーション
12月17日に長岡市の国営越後丘陵公園に行ってきました。
夜遅くに気温も低い中でしたが、大勢の人がいました。
園内は40万球のLEDで装飾されているため、駐車場を走る車内の中にもその輝きが伝わってきました。
入口から豪華に電飾が施され、園内イルミネーションの期待が高まります。
園内の風景は、丘陵公園が掲げている『冬の森に雪と光の華が咲く』というテーマそのもので、幻想的かつロマンチックな雰囲気に包まれており、日中の公園とは別世界の様です。
シャンパングラスツリーは、照明の色が変わる時のグラデーションがとても美しかったです。
ライトアップが綺麗ながらも、ツリーの高さとシャンパングラスの数には異様な迫力を感じました。
植物に施されたイルミネーションは、人工美と自然美を同時に感じることが出来ました。撮影現場でついつい撮影を忘れてしまい、ファインダーではなくイルミネーションに目が行ってしまうことも多かったように思います。
この記事を最後まで見てくださりありがとうございます。今後も撮影活動を行っていき、その都度にホームページも更新していきます。定期的に閲覧していただけると幸いです。
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