雪国植物園 晩夏の植物を撮影

9月25日、日曜日

15日ほど遅れてのブログ更新です。長岡市内にある雪国植物園に行ってきました。


住所は宮本町というところで、越後丘陵公園の近くにあります。


季節によっていろいろな草花が楽しめるこちらの植物園。この日、9月25日もたくさんの花たちに出会うことができました。


この日は雨も降っておらず撮影日和で。園内を少し歩くと広い庭のようなスペースに出ました。




まず目に付いたのがたくさんのヒガンバナ。遠くから見ても目立つほど赤色が鮮やかで、とてもきれいに咲いています。太い茎ですらりとますぐ立つ姿に、生命の愚直さを感じます。




その名の通り、ヒガンバナは9月のお彼岸の時期に咲く花です。赤以外にも複数の色のヒガンバナが見られました。




水辺に可愛らしく咲くいているのはサワキキョウと言う花で、高貴な紫色が印象的です。

見ごろは8~9月頃だそうで、たしかに池の近くに紫色の花が咲いている風景は夏を連想させますよね。




雪国植物園は冬季を除いていつでも季節の花々を楽しむことができます。虫刺されに注意してお出かけください!





この記事を最後まで見ていただきありがとうございます。今後も撮影活動を行っていき、その都度にホームページも更新していきます。定期的に閲覧していただけると嬉しいです。

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